光栄建設について

父・先代社長の歩み

光栄建設は、私(土屋隆幸・つちやたかゆき)の父である故・土屋義幸(よしゆき)が創業した工務店です。息子である私が言うのもおかしいかもしれませんが、仕事をしっかりこなし、大柄な体格でパワフル。裏表のない人柄で面倒見も良かったので人望もあり、会社を成長させ、家族も養ってくれました。

父は1934年(昭和9年)生まれで、湧別町の工務店に大工として弟子入り。大工としてのスキルを身につけて年季明けした後に、遠軽の建築会社に就職し、大工として働きながらも設計力を身につけようと2級建築士の資格も取得しました。北見の建設会社からのオファーを受けて役員に就任。1976年に北見で株式会社光栄建設を設立。住宅や工場、店舗など様々な建物を設計施工する会社に育てあげました。

写真:先代社長

特に住宅に関しては、夏暑く冬寒い北見・オホーツクの厳しい気象条件の中で快適な家を建てるには、住宅の断熱・気密性能が重要だと考え、1978年頃には、住宅の構造体を外側から断熱材ですっぽり覆うSHS工法をオホーツクエリアでいち早く導入し、地域の住宅会社にも声をかけて、一緒に施工の改善などを図ってきました。光栄建設が今でも北見・オホーツクエリアで住宅の断熱・気密性能の面で優れた家を建てていると評価されているのは、先代社長の努力があってこそだと思います。

写真:先代社長

2代目・現社長・土屋隆幸の取組

写真:現社長・土屋隆幸

私は、子どもの頃から組み立てや分解などを夢中になって遊ぶ子でした。数学や物理も好きで、父と同じく建設関係の道を歩みました。帯広の建設会社で土木建築の仕事をしていましたが、帯広で出会い結婚した妻と相談し、将来のことも考えて34歳の時に北見に戻り光栄建設に入社しました。2001年に代表取締役社長に就任しました。

光栄建設は、工場のプラントなど住宅以外の建物も施工しますが、建築の基本は住宅だと考えています。オーナーが24時間過ごす建物であり、結露や寒さ、カビや室内空気環境、光熱費負担などの問題が生じれば、生活面で大きな影響を及ぼすからです。設計施工上の課題を丁寧に取り除き、快適で完成度・満足度の高い住宅を建てるためには、お客様の声をしっかり伺う必要があります。そういう意味で住宅を建てることは建築の基本だと考えているのです。

光栄建設の特長 1
営業経費200万円を
住宅価格に乗せなくて良い!

光栄建設の特長は、第1に営業マンがいない、という点かもしれません。住宅会社が営業マンを雇う場合、平均的に言えば営業マン1人あたり年間3棟ほどの住宅受注、理想を言えば年5棟の受注を住宅会社は期待します。その営業マンを1人雇用するために、給料だけなく保険や車両費など全部合わせれば年間で600万円はかかるので、年3棟受注してくるとなると、1棟あたり200万円・住宅価格のおよそ10%は営業経費ということになります。当社は営業マンがいないので、その経費は住宅価格に上乗せせずお見積もりをお客様にご提案できます。

実を言いますと社長である土屋隆幸自身が、もの作りは大好きで、品質の良い家を建てることには熱心ですが、営業目標を決めて、お客様に売り込みを強化するといったことが苦手だ、というのが住宅営業マンを雇わない一番の理由です。私自身が住宅を受注できたときのうれしさより、良い家を完成させ、お客様に喜んでもらった時の声を聞けた時の方が嬉しくて仕方がない、という性分なのです。

営業マンを雇う住宅会社に比べ、営業力は劣ります。でも幸いなことに、当社で家を建てて頂いたOB施主様のご紹介や、住宅性能の高い家を求めて当社の住宅展示場を見学されたり、宿泊体験された方が光栄建設を選んで頂くなど、これまでさまざまなご縁で家づくりをさせていただきました。

光栄建設の特長 2
お客様満足を追求する
設計施工に専念できる社内体制

光栄建設の家づくりは、社長である私が、お客様が建てたい家を最初に伺い、じっくり考えて基本プランをご提案し、何度も打合せを重ねて、家のデザイン、性能、間取り、基本仕様、そして価格などをお客様と固めます。その後、設計施工に長けた担当者がお客様と細部の打合せや現場の監督を行い、大工や職人が家を建てます。

自社大工は6人。経験豊富で腕の良い大工が中心で、大工の木工事だけでなく、基礎工事に必要な型枠工事や鉄筋工事、仮設足場の施工など、さまざまな仕事もできる大工たちです。今、住宅建設業界は、大工の高齢化と人材不足が深刻になっています。そこで北見エリアの住宅会社約20社と北見地方建設事業協同組合という大工育成の組織を作り、大工の養成も行っています。当社にも24歳(2018年現在)の若い大工がいます。精度の高い家を建てるには腕の良い大工が欠かせません。

設計・施工とお客様の細部にわたる打合せを担当させていただく担当者も経験豊富な人材がいます。また私の家内(土屋深雪)が、会社の経理だけでなく財務面を統括しているので、私自身はお客様の家づくり、そして住宅性能・技術の向上に専念できます。また光栄建設の事務所で子育て世代のお客様と打合せをする際にも、子守役をしたりインテリアコーディネートのサポートもします。プライベートでも自転車やバトミントンなどを一緒に楽しんでおり、思えば24時間いつも一緒です。

写真:家内(土屋深雪)

光栄建設の特長 3
性能・品質・技術志向の社長、
土屋隆幸の存在

光栄建設の特長を家内に聞くと「一番は経験豊富な現場監督と腕の良い大工さんがいることだと思います。北見は夏が暑く、冬は寒いので、高断熱・高気密の住宅をしっかり作れる住宅会社でなければ、お客様の暮らしと光熱費負担軽減という責任を果たせないと思います。社長は何しろ研究熱心で、何か新技術を導入するにあたって、お客様の家で試すわけにはいかないので、自宅を実験場として考えていて、地中熱ヒートポンプや床暖房を自宅で施工して、施工後も日々地下に籠もって数値を計測したり没頭していた時期には、家族の中では『家族よりも地下の方が大事なのではないか』と思ったほどでした」とのことでした。

確かに私は、もの作りが大好きです。また夏は35℃、冬はマイナス25℃という気温差と、真冬の寒さが日本で最も厳しいエリアである北見市で高断熱・高気密の住宅を追求した父の取組を受け継ぐと同時に、私自身も、自分なりにお客様に喜んでいただける、新たな技術に挑戦したい、と思ったのです。

そこで2001年から挑戦したのが、当時、先進国を中心に言われ出した「地球温暖化」「環境保護」という今日的課題でした。まだ地球温暖化を肌で感じることもできない時代です。何か遠い将来の話を聞いているような感じもありましたが、一方で「エネルギーは有限であり、いずれエネルギーコストは上がり、環境問題が深刻になる」という予感もありました。
自分は、その予感を確かめることにしました。

ヒートポンプ暖房との出会い

有識者の方の講話や住宅業界の勉強会に関心を持っていた私は、たまたま送られてきたある説明会の招待ファックスを目にしました。参加してみると、空気を熱源とし、空気の熱を水に熱変換して暖房するという機械の紹介がありました。空気から水に熱変換というのは素晴らしいなと思い、問い合わせたのですが、北海道には出荷しないと言われてしまいました。

アイデアとしては、直接外気を取り込むのではなく、1回地中を経由し地熱で暖めた空気を熱源にして給湯するとかそんなことを考えていました。
北見工業大学の熱工学関係の先生を紹介してもらって、その話をしたら、面白い話だが、空気が持っている熱はとても小さく、水を1リットル暖めるのにどれだけの空気が必要とか、そのあたりをきっちり教えていただきました。水があれば早いという話になり、地下水が豊富な地域で水は確保できる、それなら住宅の暖房はできそうとアドバイスされたのです。

そんなとき、北海道電力との共同研究の話が舞い込んできました。空気を使うエアコンタイプのほか、空気と水、地中熱が候補に挙がっていました。私は地中熱を選択し、共同で建設することになったのです。2001年のことです。当時日本にはシステムがありませんでしたが、ヨーロッパにはいっぱいあり、ドイツ・スティーベル社の製品を輸入しました。

自宅を実験住宅に地中熱ヒートポンプ初導入

地中熱ヒートポンプとは...

実験住宅は自宅と決めました。まず自宅でやってみて、いろいろ検証してからでないとお客さまの家を建てることはできません。そのくらい技術的にテーマが山積した状態でのスタートでした。

資料:寒冷地における地熱利用暖房システムの実装

資料:寒冷地における地熱利用暖房システムの実装

幸いなことに、資金面は補助金に助けられました。日本で最初の本格的な200V仕様の地中熱ヒートポンプ採用住宅でしたから、国も支援してくれたのです。
ドイツ製のヒートポンプ機械は、理論上は60℃の温水を取り出せることになっているのですが、実際の最高温度は52~53℃。しかもこの温度を取り出すと省エネ性が低下するのです。ヒートポンプの魅力は、例えば1,000Wで運転すると3,000Wの熱が取り出せること。これをCOP3と表現します。ところが、52℃の温水を取り出すとうまくいってCOP2。つまり2,000Wしか取り出せないのです。50℃でも暖房用温水温度としては低温です。石油ボイラーなら70℃の温度がとれるのですから。

資料:システム概略

資料:システム概略

ドイツ直輸入のシステム、2002年冬に初稼働

より低温で暖房しなきゃいけない。取り出せる温度が40℃とか45℃だとしたら、パネルヒーターで暖房することは難しいことが予想されました。暖房器の放熱面積が狭すぎるのです。ではどこ? 床か天井。床なら広い面積を暖房することができるので、床暖房が良いと仮説を立てました。電力契約メニューの関係で、通電が遮断される夕方の時間にも寒くないようにするには、建物に熱をためこむ必要もある。そうなるとコンクリートが必要になります。

資料:凡例・温度測定状況

資料:凡例・温度測定状況

それぞれに対応したアイデアはありますが、それがどう作用するかは住んでみないとわかりません。家族を実験台にして自宅で開始しました。
地中熱を採熱する深さ☆☆mの穴を掘り、ヨーロッパからスティーベル社の機械が届き、2002年の年末に検証がスタートします。寒さを感じない温度を維持しながら、床暖房の配管図を手元に置き、回路を変えたり流れる温水の量を変えたりしながら、どうすれば効率がいいを模索しました。地下には機械室があります。朝から夕方までこもりっきり。家族には迷惑もかけました。そのかいあって、床の温度や効率など、どのくらいが適当な経路なのか、データと裏付けが取れました。

資料:採熱試験システム構造図

資料:採熱試験システム構造図

床温度の温度は30℃以下で

地中熱ヒートポンプでは、低い温度の温水しか作れないから床暖房を選んだと説明しましたが、暖房方法として床暖房が不快なら、いくら省エネでも採用することはできません。住宅の断熱性が今ほど高くない時代に、床暖房は寒さを感じない暖房として人気があった時期があります。ところが床暖房した家に暮らしてみると、床の暖かさが逆に不快に感じる場合もあるのです。
日本の文献には情報がなく、さらに調べていくと、国際標準化機構が、『床表面温度は19~26℃の間であること。床暖房は29℃として設計して良い』と定めています(ISO7730)。床表面の温度が30℃を超すと快適性を害する場合があることが、ヨーロッパを中心にすでに知られていたのです。

なかでも住宅の先進国スウェーデンは法律が厳しくて、床暖房の温水温度を39℃と決めているようですが、日本は現在も決まりがなく、私は40~45℃くらいでいいのかなと考えました。それでも床の表面温度が30℃以下に抑えられることが分かったからです。

外断熱構造が低温床暖房を可能にした

低温床暖房するためには高い断熱性能が必要なことはいうまでもありません。加えて、外断熱工法が床暖房の導入にプラスに働きました。
当社の木造軸組外断熱構造は、断熱と気密を柱の外側で確保します。このため床と壁のなかの空気はつながっており、床暖房によって暖められた空気が壁の中を上昇し、家全体を循環します。この暖気の循環により、窓面の冷輻射を抑えてくれるのです。
床暖房の特性上、床面からの輻射と足裏への伝熱によって、ストーブのような対流式の暖房よりも低温で暖房することが可能です。一方、窓面は断熱性能が低いため、窓面で発生する冷気を抑える工夫が別に必要になります。床暖房だけでは窓面の冷気を止めることは難しいのです。
ところが、当社の外断熱構造では、その心配はありませんでした。壁にも暖気が上がり、それが冷気を抑えてくれるからなのです。

資料:温度調査 2月17日〜18日

資料:温度調査 2月17日〜18日

家族を実験台にして研究した結果、快適な暖房温度を発見することもできました。わが家の家族はマイナス20度に下がった日でも、室温20℃で寒さを感じなかったのです。最適暖房温度はご家族によって違いますので、これはひとつの目安にしていただきたいのですが、大切なのは、ストーブなどの対流式暖房よりも2℃ほど低い温度で寒さを感じることなく快適に暮らせる、という点です。温度が低いので省エネにもなります。暖房温度が2℃低いと、暖房料金は1割ほど安く済みます。

ヒザと足裏にやさしい木の床

床暖房を採用する場合、多くの住宅会社はコンクリートに配管し、そのうえに床を仕上げる土間床を採用します。それには理由がありメリットもあるのですが、床が固くなってしまいます。靴を脱いで生活する日本人にとっては床が固すぎるのです。

資料:工事の様子

資料:工事の様子

そこで当社は、床を木組みすることにしました。その結果、床の固さは普通の木造と同じになります。また床下の空気が温度を緩和し、床面の温度が28℃を超えないという最高の快適性も同時に達成することができたのです。加えて、床下の空気が壁の中とつながったため、窓面の冷輻射を抑える効果もあります。まさにいいことづくめです。床のつくりにちょっとだけ手をかけるだけで、これだけいいことが多いのです。
吹き抜けがあっても、1階と2階の温度差は1~2℃。2階も床暖房を採用すると、1階天井の温度も上がります。これがまた快適なのです。

ガス暖房でも床暖房をおすすめしています

地中熱ヒートポンプ暖房は、その後、井戸を掘る費用がだいぶ安くなったのですが、電気料金が値上がりしたことなどで、費用面で少々採用しにくいシステムになってしまいました。そんな現状があるにもかかわらず地中熱ヒートポンプのことをここまで詳しくご説明したのは、ひとつには当社の技術的背景と、おすすめしたい設備をご理解いただきたいからです。
そして、もう一つ大切なことがあります。それは、暖房熱源がヒートポンプからガスに変わっても、床暖房の快適性は変わらないことです。ガス暖房でも灯油暖房でも、当社の低温床暖房システムは、快適で省エネルギーな環境をご提供します。難しい条件で開発した当社の暖房システムは、熱源を選びません。

最後に

光栄建設が、創業社長の下で、住宅の断熱・気密性能の向上に取り組んできたこと、現社長の私が大工育成やお客様の要望を踏まえた家づくり、そして地中熱ヒートポンプや床暖房などエネルギーと住環境の面で研究・実践を積んできたことをお伝えしました。このほかにもペレットストーブや太陽光発電などについても様々な実践を行っています。

そうした光栄建設の家づくりについては「外断熱と床暖房の高性能住宅」のページも参照お願いします。

外断熱と床暖房の高性能住宅

光栄建設の家づくりを
支える人材

光栄建設の家づくりは、大工・施工管理・設計者などに高断熱・高気密住宅を実現するためのSHS工法のノウハウや、床暖房、地中熱ヒートポンプなどのノウハウが詰まっています。またお客様の細かな要望に対応する自由設計の注文住宅が実現できる大工をはじめ、設計・現場管理などのスタッフが欠かせません。

性能・品質の高い家づくりを実現するため、自社で大工を雇用し、ノウハウを身につけた専属大工による直営施工を行っています。自社大工は現在5人在籍。技術と経験が豊富なベテランをはじめ、訓練校在学中のインターンシップ受け入れや、高校・訓練校卒業生の採用などにも積極的に取り組むことで、将来を見据えた人材育成も行っています。光栄建設の家づくりを支えるスタッフをご紹介します。

西 義男

棟梁

西 義男

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18歳で大工修行を開始して2018年で64歳になるまで大工一筋。祖父が四国・徳島県の大工で、祖母が「自分の家を建てて住んでみたい」と話しているのを聞いて大工になると思ったのが大工になったきっかけです。網走出身で自宅も28歳の時に自分で建てました。

最初に弟子入りした棟梁は非常に厳しい人でしたが指導に筋が通っていました。弟子として4年修行させていただき、それ以降も大工として働いています。大工歴47年以上、光栄建設歴も37年以上です。経験豊富といっても、高断熱・高気密住宅の技術、特にSHS工法の習得など、新しい技術の習得も欠かせない仕事です。

お客様に喜んでもらうことが大事だと思っています。
施工中に現場に来られたお客様ともよくお話をさせていただきます。仕事の手はいったん止まったとしても、お客様は夢のマイホームを手掛ける大工と話したいこともあると思います。お客様と心でつながって、お引渡しの日に家の完成を泣いて喜んでくれた方もいます。今までに100棟近く住宅を建てたと思います。身体はまだまだ丈夫なので、元気なうちは大工でいたいと思っています。

田坂 真彦

建築部長

田坂 真彦

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美幌町出身で光栄建設歴は30年を超えます。父も建築業界で施工管理の仕事をしていました。光栄建設の近所に道立北見高等技術専門学院(当時は訓練所)があって、建築製図科で学び、光栄建設の創業社長に声をかけていただいて入社しました。

住宅、工場、学校などの公共建築物など、いろいろな現場の施工管理を担当しています。施工管理の場面では大工や技能者が働きやすい現場を創ることと、工事の安全、現場のチェックを怠らず、目立たぬ部分も手を抜かないことを大事にしています。

住宅建設でお客様との打ち合わせを担当させていただくこともあります。お客様の多くが初めてのマイホーム建設だと思います。お客様が思い描いているイメージをしっかり理解してカタチにする努力を大切にしています。一つひとつ丁寧にお客様の想いを具体化していくことが肝心だと思っています。

私の自宅も光栄建設で建てました。地中熱ヒートポンプと太陽光発電で創エネにチャレンジしました。

今では、蓄電池の設置コストが手の届く範囲まで下がってきたので、太陽光発電で生み出した電力を蓄電池でストックしエネルギーの自給自足ができる家も夢ではなくなってきました。光栄建設は断熱気密だけでなく、太陽光発電や地中熱ヒートポンプなども経験豊富なので、ぜひご相談ください。

村田 整史

設計部長

村田 整史

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北見出身ですが、大学進学で本州に行き準大手のゼネコンに入社。その後、大学の研究室で設計・デザインを学び直し埼玉で設計事務所を開業しました。現在は北見に戻って光栄建設の設計部長です。

設計だけでなく現場管理の仕事も多く担当しています。私は住宅の担当よりも施設、工場などの設計と現場管理を多く担当しています。高所作業、重機使用なども多いので安全に一番注意しています。

髙屋 祐枝

建築課長

髙屋 祐枝

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留辺蘂出身の1964年生まれです。高校時代、特に将来の夢などもなかったのですが、父がサッシ屋さんをしていて、現場でアルバイトを経験し、そこで父の仕事を見て、建設業界に入ろうと考え、道立北見高等技術専門学院(当時は訓練所)に入りました。そこで先生に勧められて光栄建設に入ったわけです。

光栄建設歴は2018年で34年になります。最初から現場管理を担当しています。お客様との打ち合わせを担当することもあります。土屋社長がまずお客様と家づくりの大枠の方向性を話し合います。社長は図面から見積もりまでなんでもこなせます。打ち合わせの後半から私たち社員が引き継いで、細部の気配り、現場との調整などを行います。

光栄建設で家を建てていただいた方は、住宅の省エネ性能、光熱費負担の少なさに喜んでいただいている方が多いと思います。また家づくりで手抜きをしない、要望をしっかり伺う、基本性能がしっかりしているという点は住宅会社として誇れると思います。

私の自宅は自分でプランして、リーズナブルに住み心地の良い家というコンセプトで建てました。SHS工法による高断熱・高気密、床暖房、地中熱ヒートポンプ、太陽光発電、ペレットストーブ、エコキュートなどを採用したので設備コストは少しかかりましたが、光熱費負担が少なくて助かっています。ある意味自宅を実験に使った感じです。

2018年9月6日の北海道大停電では、私の自宅は太陽光発電で自立に切り替え、冷蔵庫や携帯の充電などができました。しかし冬なら、そして発電ができない悪天候ならどうだったでしょうか。

もしオホーツクや十勝のような冬の寒さが厳しいエリアで、冬に停電が起きたら・・・断熱・気密性能の高い家で、エネルギーの自給もできる家で家族の命を守ることも考えなければ、と思いますし、住宅会社にとって新たな課題だとも感じています。

伊藤 正樹

大工

伊藤 正樹

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1975年生まれの佐呂間出身。父は大工でした。親方だった父には大工仲間もたくさんいて、子どもながらに楽しそうな仕事だと思ったんです。

父に大工仕事を教わりました。息子に甘いと思われたくなかったのか、整理整頓や機敏な仕事ができていないときなどにかなり怒られました。自分も今では大工歴20年になります。大工の仕事が楽しいだけ、ではないと今ではわかります。

光栄建設には25歳の時に入社しました。木造住宅も数多く担当しましたが、光栄建設はそれだけでなく工場建設など大きな現場もあり、出張も多いのでいろいろな経験ができます。

大工という仕事は、成果物がカタチに残るし、もともとモノづくりが好きなのでやりがいを感じます。西棟梁は大先輩ですが気さくな方なので一緒に遊びにいくこともあります。

光栄建設の家づくりは丁寧。早さより仕事のクオリティを大事にする姿勢です。プロの大工として、恥じない仕事をしていきたいと思っていますし、もっと新築住宅を手掛けたいなと思っています。

水原 秀世

とび・土工など

水原 秀世

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以前は美幌で農家をしていました。43歳で光栄建設に入社しました。全く畑違いの職場で、当初は運転手として働きました。先代社長が人情味のある人で光栄建設は当初から紹介受注で仕事が絶えない会社でした。

今では運転手だけでなく、基礎や仮設、外構工事なども担当させてもらっています。2代目の現社長も面倒見の良い人で、働きやすい職場なので、健康なうちは働き続けたいなと思っています。

高山 純一

棟梁

高山 純一

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北見出身です。ものづくりが好きで、何もない土地に家ができてきて完成するという家づくりの過程が好きです。23歳のときに光栄建設に入社しました。大工歴は約20年になります。

北見は冬にマイナス20℃を下回ることもあるほど寒い地域です。家づくりに高断熱・高気密の対応は欠かせませんが、光栄建設が採用するSHS工法は断熱・気密性能が高いし外断熱工法です。

私も自宅をSHS工法で建て太陽光発電も搭載しました。大工なので自分で施工しました。暖かいし省エネです。光栄建設は社内に人柄の良い人しかいないところが良さです。

長谷川 隆一

大工

長谷川 隆一

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北見出身で大工歴は2018年で13年になります。道立北見高等技術専門学院の建築科で、先生に勧められて光栄建設に入社しました。西棟梁は、見習い大工にもまずは経験させることを重視して指導してくれます。

光栄建設の大工は木造住宅の木工事だけでなく、基礎・仮設・鉄筋・断熱・床暖房のパイピングなどの工事に加え、プラントなどの施設建設工事も行える多能工としての技術・経験が身につきます。また新しい建材や施工法、道具などが導入されるので、大工の仕事は日々勉強だなと思います。

2級建築士と建築施工管理技士の資格を取りたいと思っています。光栄建設には若い大工も入ってくるし、社員の仲も良くて働きやすいので続けられているのかなと思います。

近藤 宏紀

大工

近藤 宏紀

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北見出身、2018年で大工歴5年になります。道立北見高等技術専門学院の建築科で建築の基礎を学び、光栄建設にはインターンシップをきっかけに入社しました。

私は西棟梁に仕事を教わりながら木造住宅の新築、リフォーム、工場での仕事などを経験しています。西棟梁はわかりやすく教えてくれます。大工工事だけでなく基礎や仮設工事なども担当するので、身につけなければならないことはたくさんあります。日々心掛けているのは、お客様の家なので、一つひとつの材料、施工の一つひとつを丁寧に扱うことです。

大工としての技量を身につけるのに加え、施工管理や設計などの知識や資格も身につけたいと思っています。

遠藤 朱美<

総務

遠藤 朱美

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私の仕事内容は主に事務の補助、書類作成や電話応対などです。光栄建設に入社したのは2016年で、最初はわからないことも多かったですが、自分が担当した仕事が仕事全体の中でどういう役割を果たしているのかが少しずつわかるようになってきたので、やりがいを感じます。

光栄建設で家を建てられたお客様に、数年経ってお会いすると、家づくりの際によくしてもらったと、感謝の言葉をいただくことが多いのに驚きます。光栄建設の家づくりは、お客様が、要望や相談事を伝えやすい雰囲気があるといつも感じます。そこが一番の長所かなと思います。

Kさん

インターンシップの中の方にもコメントをいただきました。

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道立北見高等技術専門学院の建築科で1年目は基礎を学び、2年目は実習で住宅を木造在来工法で建てています。光栄建設で1カ月インターンシップを経験させていただきました。

インターンシップは、掃除や雑用が中心というのが一般的なようですが、光栄建設の場合、他の大工さんと同じ仕事を体験させてもらえます。西棟梁に教わりながらの日々です。未経験のことばかりで身体も使うので一日があっというまに過ぎます。大工になりたいという思いがますます強まっています。

会社概要

商号 株式会社光栄建設
代表者 土屋隆幸
住所

〒090-0826 北海道北見市末広町172番地17

TEL 0157-25-3108
FAX 0157-25-3117
創立年月 昭和49年4月
資本金 2,000万円
建設業許可番号 北海道知事許可(特ー28)オ第1180号
事業内容 土木・建築・大工・とび土工コンクリート工事業
加盟団体 北海道SHS会
PVソーラーハウス協会
オホーツクあと施工アンカー協会
北見地方建設事業協同組合
北見環境事業協同組合
オホーツク新エネルギー開発推進機構
北海道CON保全協会

主な施工実績

平成30年度 北見市立高栄中学校屋内運動場床等改修工事
平成29年度 北見市立中央小学校屋内運動場外壁・屋根等改修工事
その他一般住宅・工場等新築工事及び営繕工事
平成28年度 北見市立東相内中学校屋内運動場耐震改修工事(建築主体)
北見市立相内中学校屋内運動場耐震改修工事(建築主体)
バイオマス工場トラックスケール設置工事
その他一般住宅・工場等新築工事及び営繕工事
平成27年度 北見市立東陵中学校屋内運動場耐震改修工事(建築主体)
太陽光発電所建設工事
その他一般住宅・工場等新築工事及び営繕工事
平成26年度 市営花月1号団地(1号棟)住戸改善工事(建築)
太陽光発電システム設置工事
その他一般住宅・工場等新築工事及び営繕工事

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